面接対策!!!ESの深掘りをしよう!!!
今回は、面接が苦手だという方のために「面接対策!!ESの深掘り編」をお話ししようと思います😊
まず、皆さんは面接対策としてESの深掘りをしっかりやっていますか??
「面接は回数を重ねることが大事だから」と言って、大した対策をせずに面接にのぞんでませんか??
確かに、面接は回数を重ねることで少しずつ面接慣れをしてきて、緊張もしなくなってきます!!
しかし、面接慣れをするために、大事な選考を数個無駄にするのはもったいなくないですか??
私はもったいないと思います( ´ ▽ ` )
そのため、面接に臨む前には最低限の準備をしていって欲しいです!!
そうすることで初めての面接でも自信を持ってのぞむことができ、
面接慣れをしながら、選考を通過できます!!!
今回は、そのためにやってほしい「ESの深掘りについて」お話ししようと思います!!!!
面接対策をやっていない方は、是非最後までご覧ください😄
目次
ESの深掘りとは??
初めに、「ESの深掘り」とはどういうこと??と思う就活生もいると思うので説明しておきます!!!!!
就活生で面接をしたことがある方なら一度は体験したことはあると思いますが、
面接官から自分の提出したESに対して、
「このように思ったのはなぜですか??」、「◯◯と書いてありますが、どういうことですか??」と
聞かれた経験があると思います( ´ ▽ ` )
この面接官から質問される、「なぜ?」、「どういうこと?」、「具体的に教えてください」が
ESの深掘りにあたります!!!
通常、面接官というのは、面接をする就活生のESを事前に確認し、どんな質問をしようか考えます!!
そのため、基本的に面接官はESの深掘りをしてくるのです!!!
この面接官のESの深掘りに対して、「全く答えられなかった😭😭」という就活生の声をよく聞きます(T . T)
就活生がESの深掘りに答えることが出来ないのは、
自分のESからしっかりと想定される質問を考えていないからです( ´ ▽ ` )
逆に言えば、自分のESからしっかりと想定される質問を考え、対策をしておけば、
面接官からどんな質問がきても、「想定通りの質問だ」と余裕を持って答えることが出来るんです!!
ESの深掘りが面接の通過率を上げるコツだということです٩( ‘ω’ )و
ESの深掘りの仕方(想定される質問の考え方)
次に、「ESの深掘りの仕方(想定される質問の考え方)」についてお話しします!!!
面接に臨む前に、ESの深掘りをしたらいいと分かっても、
どんなことをしたらいいかが分からない就活生は多いと思います!!
そのためにどんなことをしてほしいかを記載しようと思います😊
具体的には以下の2点を行なってみると良いです。
■ESの深掘り(想定される質問を考える)をするにあたり行うこと
(1)ESに自分自身で「なぜ?」、「どういうこと?」、「具体的にいうと」を書きまくる
(2)ESを第三者の目線で見てもらい、未知の言葉の発見と客観的気づきを得る
上記の2点を行うと良いです。
それでは具体的に見ていきましょう!!!!
ESに自分自身で「なぜ?」、「どういうこと?」、「具体的には」を書きまくる
ESの深掘りをするため、自分のESに対し、「なぜ?」、「どういうこと?」、「具体的にいうと」を
書くまくり、たくさんの質問を考えましょう!!!!!
ほとんどの面接官は、就活生のESを読んで、
「なぜ?」、「どういうこと?」、「具体的にいうと」という質問をしてきます😭
なぜこのような質問してくるかというと、ESというのは、文字数が制限されているので
就活生は書きたいことを全て書くことが出来ません。
そのため抽象的な言葉がたくさんあったり、エピソードを行った理由が書いていなかったりするため、
面接官は「なぜ?」、「どういうこと?」、「具体的にいうと」という質問がしやすいのです٩( ‘ω’ )و
そのため、面接の前に予想される質問を考え、答えまで準備しておくことで
面接官から質問されても心の中で「予想通り」と思いながら堂々と質問に答えることが出来るのです( ^ω^ )
例えば、自己PRのESの深掘りを考える際には、
・なぜしたのか??
・別の観点はなかったのか??あるなら、なぜそれではなく、こちらの観点から考えた(行動した)のか??
・(チームで行動したのなら)反対意見はなかったのか。反対意見の人に対しての対策は??
・葛藤はあったのか。苦労はあったのか??
・工夫した点はあったか??
・◯◯(抽象的な言葉)を具体的にいうと??
・◯◯とはどういうことか??
・自己PRの内容を貴社でどのように活かすことが出来きるか??
etc・・・
こういった風な深掘りをしていきましょう!!!
また、志望動機の深掘りを考える際には、
・なぜこの業界なのか。企業なのか。別の企業では駄目なのか??
・どうしてその仕事でなくてはならないのか??
・具体的には何をしたいのか??
・貴社で活かせるスキルは何なのか??
・貴社で実現したいことを具体的にいうと??
・◯◯とはどういうことか??
etc・・・
こういった風に深掘りをしていきましょう!!!
大事になのはとにかく不安になったところを、どんどん深掘りした質問を考えていくことが大事です٩( ‘ω’ )و
自分のESに対して、「なぜ?」、「どういうこと?」、「具体的にいうと」をたくさん深掘りし、
その答えを準備すればするほど、面接に対する自信が高まるはずです😄😄
ESを第三者の目線で見てもらい、未知の言葉の発見と客観的気づきを得る
ESの深掘りをするためにもう一つのやって欲しいこととして、
ESを自分以外の第三者に見てもらい、客観的な気づきを得ることをやって欲しいです!!!
上述で書いた、「なぜ?」、「どういうこと?」、「具体的にいうと」を繰り返し、
ESを深掘りしていくやり方でも、十分な面接対策にはなります!!
しかし、どうしてESを第三者の目線で見てもらった方がいいかというと
「ESの文章の言葉が自分では当たり前になっているが、実は第三者が読むと未知の言葉である」ことが
あるからです😭😭
そのため、そういった言葉における想定質問が漏れてしまうのを防ぐためです٩( ‘ω’ )و
また、自分では気づかなかった客観的な目線の得ることもでき点でも第三者への意見は大切です!!!
例えば、研究内容のESでは、その研究を全く知らない人に見てもらうことで
内面的な深堀りではなく、専門用語に関する質問が多い事に気が付くことが多いです!!!
つまり、自分では当たり前となっている用語は、実は他人にとっては未知の単語であったのです!!
これは特に、理系の研究内容のESはありがちなことなので気をつけましょう!!!!
また、例えばサークルについてのESでは、そのサークルに所属していない人に見てもらうと、
より客観的な気付きがあることがあります!!!
このように第三者の気づきは、実際の面接官が疑問に思うことと同意になることが多いです👍
そのため客観的な気づきはとても大切なのです!!!
時間に余裕にある方は、是非、自分のESを第三者に見てもらい疑問点を聞き出しましょう!!!!
ESの深掘りをする際は、「なぜ?」を最低でも2回は繰り返そう
ESの深掘りの質問を考える際には、「なぜ?」を最低でも2回は繰り返して欲しいです!!!!
どういうことかというと、面接官からされる質問を考えるのが1回目の深掘りです!!
その質問に対する答えを考えたら、あなたが考えた答えの中から「なぜ?」を探します٩( ‘ω’ )و
これが2回目の深掘りです😄
なぜこのようなことをする必要があるのかというと
面接を経験したことのある人なら分かると思いますが、
面接というのは、面接官から質問をされて、
就活生が答えた内容からさらに突っ込んだ質問がされることが多々あるからです( ^ω^ )
つまり、面接官はESから2回の深掘りをしてくるのです!!!!
そのため、この対策を十分にすることで面接官を100%納得させることを目指します!!
面接官は納得させ、次の質問に移らせましょう( ^∀^)
タイトルには、最低2回と書いている通り、
面接時間が長ければ長い程、人気企業であればある程、当然、深堀もきつくなりますので、
大手企業もしくは、かなりイケイケのベンチャー企業を狙う際には
面接官のESの深掘りを3回以上は耐えられるように準備した方が良いと思います!!
時間が許す限り、「なぜ?」を繰り返し、想定される質問を考えましょう!!!!
一つのESの設問に対し、深掘りの質問を15〜20個ぐらいは考えよう
私が就活生にESの深掘りをする際にアドバイスするのは、
一つのESの設問に対して、深掘りの質問(想定質問)を15〜20個ぐらいは考えるように言います!!!
私の経験上、深掘り質問を15〜20個ほど考えると、
実際の面接で同じ質問をされたという声をよく聞くからです😄👍
また、15〜20個ほど考えることで自分の自信にもつながったという声も聞きます٩( ‘ω’ )و
ESの深掘りをする際は、一つのESの設問に対して深掘り質問を15〜20個ほど考えましょう!!!!
まとめ
今回は、面接対策としてESの深掘りのやり方について記載しました!!!!
就活生の話を聞いていると、しっかりとESの深掘りをせずに面接にのぞんでいる人が多いです😭😭
その結果、十分な結果を発揮できなかったという残念な言葉を聞きます(T . T)
面接を突破するのは、ESの深掘りは必須です!!!!
この深掘りをしっかりできている就活生は多くの内定をもらっているのが事実です!!!
このブログを読んでESの深掘りが出来ていないと感じた方は今日からESの深掘りを行いましょう!!!
私がオススメする深掘りの仕方は前述に書いた通り、以下のことです!!!!
■ESの深掘り(想定される質問を考える)をするにあたり行うこと
(1)ESに自分自身で「なぜ?」、「どういうこと?」、「具体的にいうと」を書きまくる
(2)ESを第三者の目線で見てもらい、未知の言葉の発見と客観的気づきを得る
しっかりとESの深掘りをして、面接の突破率を上げ、内定を勝ち取りましょう!!!!
参考①:私が提供するES深掘りサービスについて
最後に、参考までに私が提供するES深掘りサービスを紹介しておきます!!!
ブログの中に、第三者にESを見てもらって客観的な視点等を得ようと述べましたが
誰に見せればいいか分からないという人や見てもらえる人がいないという就活生の言葉を耳にしたので
私がESから深掘り質問を考えるサービスを提供することにしました!!!!
私が今までの知見・経験を踏まえ、面接での想定質問を考えます!!
このサービスを提供した就活生からも面接で同じ質問をされたと喜びの声もよく聞きます٩( ‘ω’ )و
以下にサービスへのリンク先を貼っておくので興味のある方は是非ご覧ください!!!!
私と一緒に内定を勝ち取りましょう!!!
就職活動の面接で想定される質問考えます 面接を控えた就職活動生必見!!!!!
参考②:就活生に登録していただきたい就職活動サービス
最後に、就活生に是非、登録していただきたい就職活動サービスを紹介しておきます。
もちろんリクナビさんやマイナビさん等は登録済みだと思うので、それ以外で、
登録しておいて、損はしないサービスを紹介しておきます。
私も就職活動時代、たくさんのサービスに登録し、色々な選考情報を集めていました。
就活は情報戦です。迷っているなら動くそれが成功する秘訣です٩( ‘ω’ )و
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