ESの書き方の基本
目次
始めに、、、
3月1日に就活が解禁され、各就活生が説明会に足を運ぶ姿、カフェで友達と就活について話している姿をよく見かけます( ^ω^ )
少し会話を盗み聞きしてみると、ESの書き方が分からなくて大変という言葉や
面接対策って何したらいいんだろうという言葉をよく聞きます(*´ω`*)
みんな売り手市場と言えども就活に悩んでいるいるんだなとひしひしと感じます😭
今回は、そんな悩める就活生にESを書くにあたっての基本についてお知らせしようと思います(^ ^)
私も就職活動を始めた当初は、ESの書き方について知識不足で不安だったため、物凄く勉強しました!!
その成果もあり、実際の就職活動では大手企業12社から内定をもらうことができました😄
ESは誰でも書き方さえ、理解すれば、いい文章が書けるようになるので、
下記に書くことを理解してESを書く基本を理解しましょう!!!!
さて、前置きが少し長くなりましたが、
今日はそんな就活生にESを書く基本をお伝えしたい思います。
※あくまで持論なので、納得のいく部分だけ真似してください。
ESは結論ファースト
まず、皆さん「文章ってどう書きますか?」と質問されたら答えを持っていますか??
社会人を経験するとパッと答えが出る人がほとんどだと思いますが、学生だとどうでしょう。
学生生活で文章の書き方って習ったっけ?!
自分の学生生活を見返しても文章の書き方を教わる授業なんてあったかなーと・・・
(教えていた先生いたらごめんなさい)
そもそも文章の書き方なんてわかんないのは当然。習ってないんだもん!ばか!
そもそも文章の書き方が分かっていないから、ESに嫌気が感じてしまうのです😭😭
文章の書き方を知らない就活生は、今回、文章の書き方を覚えてしまいましょう!!!
大きなポイントは1つ!!!!
結論を最初に書くこと
これは、文章を作成する上でとても大切なことです!!
知らなかった人はここで覚えて、文章を作成する時は必ず意識してください(*´ω`*)
これだけ守るだけで、文章の読み手の印象は格段と良くなります!!
こんなの知ってるよという人もたくさんいると思いますが、
私がESの添削をしていると、結論を最初に書けていない人が案外たくさんいます😭
ESを書く際に、なぜ結論を最初に書くのか
では、なぜ結論を最初に書くのかを説明します。
例えば、ESの設問として、
【あなたの強みを教えてください。】があった場合、結論を最初に書いたものと書いていないもの
どちらが良い印象を持つでしょうか??
■結論を最初に書く
◯ 私の強みは〜です。
■結論を最初に書かない
× 私は〜をしてきました。そこから〜という力がつきました。だから私の強みは〜です。
結論を最初に書くものは、今回の設問の答えが始めに書いてあり、
この文章以降は、最初に書いてくれた「強み」についてのエピソードを書いてくれているんだなと
想像ができ、読みやすいです。
一方で、
結論を最初に書かないものでは、今回の設問の答えである「強み」の答えにたどり着くまでに
多くの文章を読まなければなりません。
結論にたどりたどり着く前に、
ESの読み手は読み飽きてしまい、ESを最後まで読んでいただけない可能性が出てきます( ´ ▽ ` )
大企業となれば何千というESが来ます。各採用グループはそれぞれ見るポイントを持っています。
その一つに文書の書き方も見られているはずです。
文章の書き方の基本が出来ていないESはその時点でボツというのもあるかもしれません。
文章の書き方がおかしいだけで、ESで落とされることはバカらしいですよね💢
そのため、設問の回答を一番最初に持ってくる。これからは鉄則にしましょう!!!!
※参考までに、今回の例にあげた「強み」の設問の書き方を回答例としてのせておきます。
<回答例>
①結論【私の強みは〜です】
②エピソード【強みがわかるエピソードを書く】
③アピール【最後に強みを生かした貴社に役立つ事柄を伝える】
文字数制限あるけど、何割ぐらい書けばいいんだろう??
続いて、ESの文字数制限について説明します。
ESの各設問にはほとんどの場合、字数制限がありますよね。
そんな時「これ何文字書けばいいの?」と思います。
私も就活を始めた当初、文字数について質問した記憶があります。
結論から述べると文字数設定の9割以上書こう!!!!!
400字以内であれば360字以上。200字であれば180字以上は書きましょう😄
スカスカのESを出しても採用する企業からすれば志望度が低いと感じ取られてしまいます。
それだけで、志望度が低いと思われたら嫌ですよね😭
「◯文字以内」なら何文字でもいいんだと捉えるのではなく、採用側の視点から考えるのが重要です。
これからESを作成するときは、文字数についても意識してくださいね!!!
まとめ
今回は伝えた内容は主に2つです。
■ESの冒頭にはまず結論を書こう
■ESは文字数制限の9割以上書こう
今回はESの書き方について基本的なところを抜粋してお伝えしました。
まだまだ伝えたいことはありますが、それはまた別で書いて発信していこうと思います。
ESの提出がまだの企業は今回伝えた2点だけでも見直して修正してみてくださいね!!!
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