20210523_ユーロ/ドル(EURUSD)の考察

・ユーロ/ドル(EURUSD)に投資している

・ユーロ/ドル(EURUSD)の今後の動きに興味がある

こんな方向けに、私なりの今後のユーロ/ドル(EURUSD)の動きの考察をして行きます。

 

考察は私が普段見ている、15分足、1時間足、日足のチャートを元にテクニカル目線で述べて行きます。

 

ユーロ/ドル(EURUSD):15分足


まず、15分足のチャートから!!

15分足では、図の通り、チャネル内を推移しているように見えます。

来週もチャネル通り動くとしたら、下方向に動くと思われます。

下に行く場合は、水平線1.21713がポイントになります。

この水平線を割る場合は、次の水平線が1.216です。

水平線1.21713を割る場合は、ショートからの水平線1.216手前で利確するのが良いかもしれません。

また、RSIは45付近。MACDは水平です。オシレーターには特に特徴はないです。

やはり来週はチャネル内を下に行くのかどうかが利益を出すポイントになりそうです。

とは言っても15分足だけでは判断できませんので、1時間足、日足を見て、方向性を見ていきましょう!!

 

 

ユーロ/ドル(EURUSD):1時間足


続いて1時間足のチャートです!!

1時間足を見ると、図のチャートの通り、ダブルトップを形成しているように見えます。

そして、ダブルトップを形成したばかりで、上に行くのか、下に行くのかまだはっきりしていない状況です。

そのため、現段階では来週初めの動きに着目して上に行くのか??

下に行くのかを確認してからトレードをしていくのが良いと思います。

自分的には、今回形成しているダブルボトムは弱いと思っているので、

来週の動きを見て、方向性が確実になってからのエントリーが無難だと思います。

また、RSIは41付近。MACDは水平。オシレーターの特徴はありません。

あとは、日足の方向性によって、方向性を確認した方が良さそうです。

 

ユーロ/ドル(EURUSD):日足


最後に日足のチャートです!!

チャートを見る通り、先週、三角の持ち合いを抜けました。

しかし、上に抜けたは良いものの、水平線1.2244で跳ね返されて、中々上にいけない状況が続いています。

そのため、来週は、

・水平線1.2244を超えて上に行くのか??

・再び三角の持ち合いの中に入ってくるのか??

が重要なポイントになりそうです。

水平線1.2244を上に超えていけば、次の水平線までロングを仕掛けても良いかもしれません。

また、RSIは58付近。MACDは上目線から下目線に推移中。オシレーターに特に特徴はありません。

来週は、水平線と三角の持ち合いを意識したトレードが必要になりそうです。

ユーロ/ドル(EURUSD)の今後の戦略


15分足・1時間足・日足のチャートを見てきましたが、

・15分足は、チャネル内を推移するかどうか

・1時間足は、ダブルトップ形成後の動きはどうか

・日足は、水平線1.2244を超えて上に行くのか??再び三角の持ち合いの中に入ってくるのか??

が利益を出すためには重要なポイントになりそうです。

そのため、来週は15分足、1時間足、日足の動きをしっかり確認してからトレードをしていきましょう!!

来週もユーロドルで爆益を目指しましょう!!!

 

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