【G1:大阪杯】2021年:大阪杯の傾向と予想
・競馬好き
・G1:大阪杯の傾向や予想を知りたい
こんな方に向けて、G1:大阪杯の私なりの見解を書いていきます。
※競馬の予想はあくまでも私の個人的見解であるため、馬券の購入は自己責任でお願いします。
今回の大阪杯は、とても豪華なメンバーが揃いましたね!!
『コントレイル vs グランアレグリア』
とても楽しみな闘いです🏇
では早速大阪杯の傾向と予想について述べていきます!
G1:大阪杯は、2017年にG1に昇格したレースです。
大阪杯は、阪神競馬場芝2000mの内回りコースで行われ、コースの特徴は以下です。
・直線の坂を2回駆け上がるうえに、コーナーがきつい
・パワーだけでなく、立ち回りの上手さが求められる
この特徴は覚えておきましょう!!
⚠️今年の大阪杯は、例年の違う部分があるので注意が必要です⚠️
今年の大阪杯は、例年の大阪杯と違い、阪神の8週目に開催され、Aコースで開催されることです。
例年では、6週目に開催され、かつ開催週からBコースになります。
そのため、例年では、馬場状態が良い状態でレースが行われますが、
今年の大阪杯は、馬場が痛んだ状態での開催になるということです。
つまり、馬場が痛んでいる箇所を走る馬は不利ということになります😂
これは予想をするときのポイントとして入れておきましょう!!
それでは、過去の大阪杯のレース結果から当レースの特徴となるデータを紹介していきます。
大阪杯の馬券を選ぶ際の参考にしてください!!!
■大阪杯過去10年のデータ分析
・当日1番人気・2番人気のどちらかは毎年馬券に絡む
・当日3番人気の馬は不振
・当日1〜3人気で決着することはほぼなし
・2桁人気の複勝率0%
・4歳・5歳馬が好走しやすい
・血統は、ディープインパクト産駒とキングカメハメハの系統産駒が好走しやすい
・前走より距離短縮の馬の方が好走しやすい
・単勝オッズ3倍未満の馬の複勝率は100%
・1枠は馬券に絡みにくい
・3・4枠の馬の複勝率は35%以上
・前走G1を走っていた馬の複勝率は40%以上
・前走G2を走っていた馬の複勝率は20%以上
・前走G3以下で馬券に絡んだ馬は近年いない
・前走2400m以上の馬の複勝率は40%以上
・芝2000m、2400mのG1で連対実績のある馬は好走しやすい(複勝率40%以上)
・牝馬が好走しやすい。(複勝率40%以上)
・関東馬より関西馬が好走しやすい
・前走1秒以上負けまたは、前走10着以下の馬の複勝率は0%
・皐月賞で好成績を残している馬は馬券に絡みやすい
○サリオス
▲ワグネリアン
△グランアレグリア
☆ペルシアンナイト
馬券購入の参考にしてください!!!
4月初のG1『大阪杯』を思う存分楽しみましょう!!!