【G2:チューリップ賞】2021年:チューリップ賞の傾向と予想
2021年3月6日
・競馬好き
・G2:チューリップ賞の傾向や予想を知りたい
こんな方に向けて、G2:チューリップ賞の私なりの見解を書いていきます。
※競馬の予想はあくまでも私の個人的見解であるため、馬券の購入は自己責任でお願いします。
では早速予想をしていきます。
G2:チューリップ賞は、阪神競馬場で行われる芝1600mのレースです。
阪神芝1600mは、スタートしてから最初のコーナーまでの直線と最後の直線という
長い直線が2本あるのが特徴です。
また、当レースの上位馬には、G1:桜花賞の優先出走権が与えられます。
当レースをきっかけに多くの名馬が生まれているため、非常に注目のレースになります。
それでは、このレースの馬券を買うにあたり特徴となるデータを紹介していきます。
■過去10年のチューリップ賞の特徴
・人気を問わず単勝オッズが3倍未満の競争馬は複勝率90%
・単勝万馬券(100倍以上)は複勝率0%
・枠はあまり関係ない
・スローペースが多い。前残りの決着には注意
・前走が阪神JF組は、複勝率60%
・前走が阪神JF組が当日1番人気になった場合、複勝率100%
・前走重賞組は、複勝率45%
・レース間隔が中9週以上の馬は、複勝率50%
・レース間隔が中3〜8週の馬は、複勝率10%
・前走の成績が掲示板(5着)以内の馬が好走する
・キャリア6戦以上の馬は、複勝率0%
・前走芝1600m組の馬は、複勝率30%
・人気を問わず単勝オッズが3倍未満の競争馬は複勝率90%
・単勝万馬券(100倍以上)は複勝率0%
・枠はあまり関係ない
・スローペースが多い。前残りの決着には注意
・前走が阪神JF組は、複勝率60%
・前走が阪神JF組が当日1番人気になった場合、複勝率100%
・前走重賞組は、複勝率45%
・レース間隔が中9週以上の馬は、複勝率50%
・レース間隔が中3〜8週の馬は、複勝率10%
・前走の成績が掲示板(5着)以内の馬が好走する
・キャリア6戦以上の馬は、複勝率0%
・前走芝1600m組の馬は、複勝率30%
上記のような特徴があります。
これを踏まえると、下記の点を意識して馬券を組み立てると良いと思います。
・単勝オッズが3倍未満
・前走が阪神JF組
・前走が阪神JF組が当日1番人気
・前走芝1600m
・レース間隔が中9週以上の馬は、複勝率50%
上記の特徴を踏まえると、
◎メイケイエール
が堅いと思いました。当日1番人気になると思いますが、素直にメイケイエールで良いと思います。
穴馬を狙うのであれば、
・前走芝1500〜1600mで上がり3位以内の馬も好走する傾向にあるため、
★バリコノユメ
★レアシャンパーニュ
★レアシャンパーニュ
あたりを狙うと良いと思います。ワイドや3連複・3連単に入れておきたいですね。
今回は、G2:チューリップ賞の予想について書かせてもらいました!
この記事を読んでいる方のチューリップ賞のレースの参考になれれば嬉しいです!
2021年のチューリップ賞を楽しみましょう🐎