【志望動機の書き方】志望動機を書くのが苦手な人のために、、、

・志望動機を書くのが苦手、、、

・志望動機を書くポイントってなんなんだろう??

・志望動機を書くコツを知りたい!!

今回はこんな悩みを持つ就活生のために、志望動機のESの書き方をまとめて行こうと思います!!

志望動機の他にもガクチカ・自己PRの書き方についてもまとめているので、

ガクチカ・自己PRを書くのが苦手という方は以下のブログを是非お読み下さい。




ところで就活生の皆さん、志望動機の書き方は理解できていますか??

イマイチ理解できていないという人も多いように思えます。

でも心配することはないです。志望動機を書くことは皆苦手です。

だから今回のブログを通じて志望動機の書き方の理解を深めて行けたら良いです。

志望動機の書き方のポイントをまとめていくので、志望動機を書くのが苦手な方は

是非お読みください😄


志望動機を書くためにまずやること、、、


まずは、志望動機を書くためにやることは、以下です。

・志望動機を書く企業の魅力を調べる
・志望動機を書く企業の強豪他社を洗い出し、強豪他社の魅力を調べる
 
上記の2点をやることが大切です。
 
だいたいの人が、志望動機を書く企業の魅力だけを調べて、志望動機を書こうとしてしまいます。
これをやってしまうと良い志望動機を書けません。
 
志望動機を書く企業だけの魅力だけを調べて、志望動機を書くと
 
このブログの後述で書こうと思いますが、
 
「どの企業にも当てはまる汎用的な志望動機」になってしまう可能性が高いです。
 
なので、「志望動機を書く企業の強豪他社を洗い出し、強豪他社の魅力を調べる」も調べてください。
 
これが志望動機を書く上での第一歩となります。

 

志望動機を書くための企業の魅力を決める


前述で書いた通り、志望動機を書くためにまず、以下のことをすると良いです。

・志望動機を書く企業の魅力を調べる
・志望動機を書く企業の強豪他社を洗い出し、強豪他社の魅力を調べる

 

 

そして、上記のことを行なったら、次は以下のことを行います。

 

志望動機を書く企業の魅力と強豪他社の魅力を並べ、志望動機を書く企業ならではの魅力を見つける!
 

この作業をやることで、志望動機を書く際の魅力が、

どの企業にも当てはまる汎用的なものになるのを避けることができます。

 

中々難しいですが、志望動機というのは、志望動機を書く企業に唯一当てはまる魅力を書けると

とても良い文章になり、読み手の心を打ちます。

と言っても、もちろん唯一の魅力を書くのは難しいです。

しかし、なるべく唯一の魅力になるように努力することが大切です。

今回紹介した、魅力の見つけ方を参考にすれば、唯一に近づく志望動機の魅力を決定できる可能性は上がるので

試してみましょう!!

 

志望動機の構成はこれだ!!!


志望動機を書く上でどんな構成で書くのが良いのかをここでは書いていきます。

はじめに言っておくと、志望動機の構成には正解はないです。様々な書き方があることは認識してください。

その上で、私になりにオススメする構成の2パターンを今回書いていきます。

■パターン①
・企業の魅力
・業界の現状の傾向や課題
・この課題を解決している具体的な活動内容(活動と活動の結果どんなことをもたらしているのか)
→冒頭文で書いた魅力と関連する内容にすることが重要。
・結論

例文:


「●●」に非常に魅力を感じているためです。
今日、●●業界では、●●という課題に直面しており、今後、「●●」を行うことが非常に重要になっていくと私は考えています。そんな中で、貴社は業界内で先立って、「●●」という活動に取り組んでいます。
具体的にこの活動では、●●を実施し、上記の業界内の課題解決に積極的に取り組み、
●●に悩む方たちの手助けをすると共に、当業界の明るい未来の実現に向けて活動をしています。
この姿・活動に非常に魅力を感じており、願わくば貴社の●●職として、「●●」の実現をしたく、貴社を強く志望致します。



■パターン②
・あなたの夢・実現したいこと
・その夢・実現したいこと背景。(体験談でも良いが、業界の展望から書けると良い)
・あなたの夢・実現したいことを裏付ける貴社の魅力
・魅力と感じている貴社の具体的な活動例
・結論

例文:


「●●」という想いを実現したく貴社を志望致します。
というのも、当業界は今後、「●●」という課題に直面すると考えており、上記の私の想いの実現がとても重要になってくると考えています。
その中で特に、貴社の「●●」に非常に魅力を感じています。
具体的には、貴社の「●●」という活動に魅力を感じており、この活動では、●●に悩む方たちの手助けを行い、上記の業界内の課題解決に積極的に取り組んでいます。
以上より、貴社に入社することが、冒頭の私の想いの実現の近道だと考えているため、貴社を強く志望致します。

志望動機を書くのが苦手な方は、今回紹介した上記の2パターンの書き方を参考にすると

内容がまとまった志望動機を書くことができるので、参考にしてください。

 

志望動機に実体験を書くべきか??


志望動機を書くときに、実体験から企業の志望動機を書く人がいますが、

私はこれをあまりオススメしません。絶対に実体験を書いてはいけないとは思いませんが、

基本的に実体験が志望動機に直接紐づくことはほとんどないと思っています。

実体験を志望動機に紐づけている人の多くは、実体験を無理やり志望動機に紐づけていて、

説得力がない文章になっていることが多いです。

例えば、

アルバイトの●●の経験から、●●をしたいと思った。

とか書いてあっても、それが企業の魅力と紐づくことはほとんどないです。

アルバイトの経験を語るなら、アルバイト先に就職した方がいいのでは??

と私は思ってしまいます。

そのため、企業の志望動機を書くときは、業界の今後の展望やあなたの実現したいことなどから、

志望動機を構成していくと良いです。

前述で私が書いた、「志望動機の構成はこれだ」の

・業界の現状の傾向や課題

の部分から志望動機を書きましょう。

実体験の話は、ESに書くのではなく、面接で話すように準備するで良いです。

※もちろん実体験の内容が直接志望動機に直接関連する場合もあります。

そのときは、ESに実体験を書くのは良いです!

 

To be continue…


To be continue…

 

 

 

 

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