【自己PRの書き方】自己PRを書くのが苦手な人のために、、、

・自己PRを書くのが苦手、、、

・自己PRを書くポイントってなんなんだろう??

・自己PRを書くコツを知りたい!!

今回はこんな悩みを持つ就活生のために、自己PRのESの書き方をまとめて行こうと思います!!

自己PRの他にもESの書き方について書いている記事もあるので興味のある記事があればご覧ください!


 


就活生の皆さん、自己PRの書き方は理解できていますか??

イマイチ理解できていないという人も多いように思えます。

しかし就職活動においては、自己PRはとても頻出の設問で、自己PRをスラスラ書ける、

面接でスラスラ話せるという人は就活で成功を収める人が多いです。

なので、今回は、自己PRに悩む就活のために、自己PRのポイントをまとめていこうと思います!

自己PRを書くのが苦手な方は是非お読みください😄


自己PRと長所の違いを理解しよう!!


まず自己PRを書くのにあたり、理解しないといけないのは、自己PRと長所の違いです。

この違いを理解しないと自己PRは書けません。

過去に私が書いたブログに自己PRと長所の違いについて書いた記事があるので、

まだ読んでない人はお読みください。

自己PRと長所の違いを簡単にいうと、

■自己PRとは、、、
企業の求める人物像の中で自分がアピールできる強み

■長所とは、、、
単純に自分自身の強み

です。

この違いを理解できていたでしょうか??

理解できていなかった人も多かったと思います。

これを理解できているか理解できていないかで、自己PRを書くときの

アプローチ方法が変わってくるので今回理解してしまいましょう!!

まずは『企業の求める人物像』を調べよう!!


前述で述べた通り、自己PRとは、

企業の求める人物像の中で自分がアピールできる強み


を書くことが重要です。そのため自己PRを書くためには、

まず初めに自分の行きたい『企業の求める人物像』を把握しましょう!!

企業のHP等に載っています!!

そして調べたら、『企業の求める人物像』の中から自分がアピールできる強みを探しましょう!

探した強みを自己PRの『強み』の部分に書いたら、自己PRの書き初めは完成です!!

自己PRを書くときは、まずは『企業の求める人物像』を調べる

これが鉄則です!!

ここから少し上級編ですが、

上記の話で、勘の鋭い人は気づくと思いますが、

『企業の求める人物像』は企業によって違いますよね。何を言いたいかというと、

自己PRは受ける企業によって、変えることが大切なんです。

『企業の求める人物像』に合わせて自己PRを作成する!!

これが出来たら本当に強いです!!

自己PRをたくさん作ることは大変かもしれませんが、企業によって自己PRの内容を

変えることができるぐらい入念に就活対策をしましょう!!


自己PRの文章構成はこれだ!!!


さて、ここまで自己PRについて理解出来たら次は、文章構成の理解です。

みなさんは、自己PRの文章構成を意識していますか??

もしくは、文章構成を考えた上で自己PRを書いていますか??

ガクチカの書き方の記事でも述べていますが、就職活動のESは全て文章構成がとても大切です。

ガクチカ同様、自己PRもとても文章構成が大切なので、意識しましょう!

といっても構える必要はないです。基本的に文章構成はガクチカと同じです😊

ガクチカの書き方をマスター出来ている人は自己PRもすぐにマスターできます。

では、私がおすすめする文章構成を以下に紹介します。参考にしてください。

■自己PRの文章構成
①アピールしたい強み
②強みを発揮したエピソード
③エピソードの背景
④エピソードの中の目標
⑤エピソードの中の課題
⑥課題に対する原因
⑦原因に対する取り組み
⑧取り組んだ結果
⑨入社後に強みを貴社でどのように活かすか

基本的には、上記の①〜⑨の文章構成で書けると良いです。

もちろんエピソードによっては、①〜⑨の中で書けない部分等はありますが、

基本的には上記の①〜⑨の内容を書きながら文章を仕上げるのと良い文章になります。

参考までに以下に例文を書いておきます。(課題、原因を書かないパターン。)
——-
私の強みは、●●です。この強みは、飲食店のアルバイトで売上を2倍に向上させた経験で発揮されました。
当初、私が働く飲食店ではコロナウイルスも影響し、売上が半減しお店の存続の危機に瀕していました。その中でアルバイトリーダーであった私は、何としても店舗を救いたいと考え、「売上2倍」を目標にしました。そこで目標を達成するために「売上=客数×客単価」に着目し、以下に取り組みました。
①「客数」を向上させるために〜〜〜
②「客単価」を向上させるために〜〜〜〜
以上の取り組みを●ヶ月継続した結果、目標を達成することができました。
貴社に入社後は、この強みを活かし、〜〜〜〜〜〜〜
——-

 

『目標→課題→原因→取り組み→結果』の一貫性を意識しよう!


これは、ガクチカ同様で自己PRも同じです。

『目標→課題→原因→取り組み→結果』の一貫性についての詳細は、

ガクチカの書き方のブログをお読みください!

とにかく自己PRでも『目標→課題→原因→取り組み→結果』の一貫性はとても重要です。

この一貫性を意識しているかしていないかでは、自己PRの完成の質はかなり違います。

良い自己PRを作成したい方は絶対に、『目標→課題→原因→取り組み→結果』の一貫性を意識してください。

 

 

強みを入社後にどのように活かせるか??


自己PRを書く上で、重要になることとして、

強みを入社後にどのように活かせるのか??

を書くことが重要になります。

どうしても文字数的に書けない状況であれば、書かなくても良いですが、

その場合は面接用に回答は準備しておきましょう!!

自己PRを読むときに読み手は

「強みを弊社でどのように活かせるのか??」を気にしています。

そのため、自己PRの最後で

・自分の強みは貴社でこんなところで活かせるんですよ。
・自分を雇ったらこんなメリットがあるんですよ。

を具体的に伝えることが良い自己PRのコツになります。

これを意識して自己PRの作成に取り掛かってください。

また、強みを入社後にどのように活かすかを書く際に考えることは以下のことだと思うので

参考にしてください。

・貴社のどんな職種で強みを活かせるのか??

・貴社のどんな業務内容で強みを活かせるのか??

・あなたの強みが会社全体にどんな利益をもたらすのか??

上記の観点で考えた上で、文章にしていくと良いと思います!

あなたの強みを企業に存分にアピールしましょう!!!

 

自己PRの作成後に、『強み』と『エピソードの内容』が一致しているかを確認しよう!


自己PRを作成したら、冒頭で書いた『強み』と自分が書いた強みの『エピソードの内容』が

一致しているかの見直しをすることをおすすめします。

自分が自己PRのESを添削していると、毎年、冒頭で書いた『強み』と『エピソードの内容』が

一致していない就活生がいます。

このミスは自己PRのESにおいて、最も致命的です。

自己PRでは、『強みを発揮したエピソードをいかにアピールできるかが重要』になります。

そのため、上記のミスが起きないように、自己PRの作成後の見直しの観点として、以下を追加しましょう。

『強み』と『エピソードの内容』が一致しているか

この観点を追加するだけで、自己PRにおける大きなミスを防ぐことができます。

 

自己PRの作成後の見直しの観点について、


To be continue…

 

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