20210529_ポンド/ドル(GBPUSD)の考察

・ポンド/ドル(GBPUSD)に投資している

・ポンド/ドル(GBPUSD)の今後の動きに興味がある

こんな方向けに、私なりの今後のポンド/ドル(GBPUSD)の動きの考察をして行きます。

 

考察は私が普段見ている、15分足、1時間足、日足のチャートを元にテクニカル目線で述べて行きます。

 

ポンド/ドル(GBPUSD):15分足


まず、15分足のチャートから!!

15分足では、チャートの通り、三角の持ち合いの中を推移しているように見えます。

そして、現在は、持ち合い内を下線に向かって動いているように見えます。

そのため来週は、下に動いていくかをに注目して、トレードをしていきたいですね。

このまま水平線である1.41821を明確に下に行くようでしたら、

次の水平線1.4153までショートを仕掛けても良いかもしれません。

また、来週は、この三角の持ち合いを抜けるタイミングがあると思います。

その際に、相場が大きく動く可能性もあるのでそこにも注目です。

また、RSIは43付近。MACDは下目線です。オシレーターを見る限りでは下目線ですね。

とは言っても15分足だけでは判断できませんので、

1時間足、日足を見て、今後の動きを考察していきましょう!

 

 

ポンド/ドル(GBPUSD):1時間足


続いて1時間足のチャートです!!

1時間足でが、先週はチャートの青色のチャネル内を推移し、途中で上抜けし、

再度チャネル内に戻り、また上に抜けた状態です。

そのため、来週は、再度チャネル内に戻ってくるのかがポイントになりそうです。

また、チャートを見てもらうとわかる通り、緑線の三角の持ち合いを形成しそうな状態でもあります。

来週、この三角の持ち合いが形成されるのであれば、一旦下に動き、

青色のチャネル内を推移する可能性が高いです。

なので、来週の動きに注目して、ショートを仕掛けても面白いかもしれません。

その際の利確ポイントは、水平線1.41067とかかなと思います。

また、RSIは50付近。MACDはデッドクロスからの下目線です。

来週は、三角の持ち合いを形成するのかに注目しながらトレードの戦略を立てていきましょう。

日足の方向性も重要になるので、確認していきましょう!

 

ポンド/ドル(GBPUSD):日足


最後に日足のチャートです!!

日足のチャートを見る通り、チャネル内を推移していることが分かります。

これは先週から変わらずですね。

そのため、来週もこのチャネル内を推移するのかに注目したいです。

水平線に着目すると、1.42388のラインが特に意識されているように思えるので、

ラインには特に注意をしていきたいです。

このラインでもみ合い状態が続いているので上に抜けたら一気に上に行く可能性もあります。

来週の戦略としては、15分足、1時間足の動きに注目して、

どのように動くのかを確定していきたいところです。

下に動くとしたら、水平線1.39983がポイントになると思うので、ここを利確点にするのはありだと思います。

また、RSIは60付近。MACDは平行です。オシレーター的にはどちらに動くのか分かりづらい状態です。

来週もチャネル内の動きに注目していきましょう!!

ポンド/ドル(GBPUSD)の今後の戦略


15分足・1時間足・日足のチャートを見てきましたが、来週は

・15分足は、三角の持ち合いを推移していくかどうか

・1時間足は、三角の持ち合いを形成し、チャネル内を推移するかどうか

・日足は、チャネル内を推移するかどうか(15分足・1時間足の動きに注目)

が重要になりそうです。

そのため、来週はいきなりロング・ショートを仕掛けるのではなく、

15分足・1時間足の動きを確認後に、ロングまたはショートを仕掛けるかのが一番勝率が上がりそうです。

来週もポンドドルで爆益を目指しましょう!!!

 

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