【G2:チューリップ賞】2021年:チューリップ賞の傾向と予想

・競馬好き

・G2:チューリップ賞の傾向や予想を知りたい

こんな方に向けて、G2:チューリップ賞の私なりの見解を書いていきます。

※競馬の予想はあくまでも私の個人的見解であるため、馬券の購入は自己責任でお願いします。

 

では早速予想をしていきます。

G2:チューリップ賞は、阪神競馬場で行われる芝1600mのレースです。

阪神芝1600mは、スタートしてから最初のコーナーまでの直線と最後の直線という

長い直線が2本あるのが特徴です。

また、当レースの上位馬には、G1:桜花賞の優先出走権が与えられます。

当レースをきっかけに多くの名馬が生まれているため、非常に注目のレースになります。

 

それでは、このレースの馬券を買うにあたり特徴となるデータを紹介していきます。

■過去10年のチューリップ賞の特徴
・人気を問わず単勝オッズが3倍未満の競争馬は複勝率90%

・単勝万馬券(100倍以上)は複勝率0%

・枠はあまり関係ない

・スローペースが多い。前残りの決着には注意

・前走が阪神JF組は、複勝率60%

・前走が阪神JF組が当日1番人気になった場合、複勝率100%

・前走重賞組は、複勝率45%

・レース間隔が中9週以上の馬は、複勝率50%

・レース間隔が中3〜8週の馬は、複勝率10%

・前走の成績が掲示板(5着)以内の馬が好走する

・キャリア6戦以上の馬は、複勝率0%

・前走芝1600m組の馬は、複勝率30%
 

 
上記のような特徴があります。
これを踏まえると、下記の点を意識して馬券を組み立てると良いと思います。
 
・単勝オッズが3倍未満
・前走が阪神JF組
・前走が阪神JF組が当日1番人気
・前走芝1600m
・レース間隔が中9週以上の馬は、複勝率50%
 
上記の特徴を踏まえると、
◎メイケイエール
 
が堅いと思いました。当日1番人気になると思いますが、素直にメイケイエールで良いと思います。
 
穴馬を狙うのであれば、
・前走芝1500〜1600mで上がり3位以内の馬も好走する傾向にあるため、
 
★バリコノユメ
★レアシャンパーニュ
 
あたりを狙うと良いと思います。ワイドや3連複・3連単に入れておきたいですね。
 
今回は、G2:チューリップ賞の予想について書かせてもらいました!
 
この記事を読んでいる方のチューリップ賞のレースの参考になれれば嬉しいです!
 
2021年のチューリップ賞を楽しみましょう🐎
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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