20210516_ユーロ/豪ドル(EURAUD)の考察
・ユーロ/豪ドル(EURAUD)に投資している
・ユーロ/豪ドル(EURAUD)の今後の動きに興味がある
こんな方向けに、私なりの今後のユーロ/豪ドル(EURAUD)の動きの考察をして行きます。
考察は私が普段見ている、15分足、1時間足、日足のチャートを元にテクニカル目線で述べて行きます。
ユーロ/豪ドル(EURAUD):15分足
まず、15分足のチャートから!!
15分足では、図の通り、三角の持ち合いの形成しそうな状態にいます。
現在は三角の持ち合いの下線らへんにいるので、来週は
ここを下抜けするのか、下線ラインで反発して、三角の持ち合いを形成するのかがポイントになりそうです。
下抜けするようであれば、ショートもありかもですね。
また、RSIは37付近。MACDは上目線から下目線に変わりそうな感じです。
やはり、ここは、三角の持ち合いを形成するかが重要なポイントになりそうです。
とは言っても15分足だけでは判断できませんので、1時間足、日足を見て、方向性を判断しましょう。
ユーロ/豪ドル(EURAUD):1時間足
続いて1時間足のチャートです!!
1時間足を見ると、15分足同様、三角の持ち合いを形成しそうな状態です。
そのため、来週はここでの動きが重要になりそうです。
15分足同様、三角の持ち合いを形成せず、下抜けすれば、次の水平線までショートを仕掛けても良いと思います。
また、RSIも38付近。MACDは下目線です。
1時間足だけでは、少し動きが明確化してからトレード開始と下方が無難なチャートの形です。
何れにしても15分足同様、三角の持ち合いを形成できるかが重要なポイントです。
あとは、日足を確認して、方向性明確化した方が良さそうです。
ユーロ/豪ドル(EURAUD):日足
最後に日足のチャートです!!
日足は先週記事に書いたラインを突破して、上に向かって動いています。
先週の私の記事を読んでいた人は、ロングで利益を出せたかなと思います。
私も先週は持ち合いを突破したことを確認して、ロングし、利確しました。
そして、今は持ち合いは突破しましたが、水平線1.56495が意識されているように思えます。
ここを突破するとさらに上に行けると思いますので、来週はこの水平線次第でロングなのか??ショートなのか??を決めるのが良いと思います。
また、RSIは55以上。MACDはゴールデンクロスからの上目線です。
やはり来週は、水平線1.56495がエントリーのポイントになりそうです。
ユーロ/豪ドル(EURAUD)の今後の戦略
15分足・1時間足・日足のチャートを見てきましたが、
・15分足は、三角の持ち合いの形成するかどうか(否定すればショートもあり)
・1時間足は、三角の持ち合いの形成するかどうか(否定すればショートもあり)
・日足は、水平線1.56495次第
です。
そのため、来週は15分足、1時間足での相場の動きをしっかり確認し、
その後に日足の水平線を確認しながら
・ロングが有効なのか??
・ショートが有効なのか??
を判断することが重要です!!
来週もユーロ豪ドルで爆益を目指しましょう!!!