20210516_ユーロ/ドル(EURUSD)の考察

・ユーロ/ドル(EURUSD)に投資している

・ユーロ/ドル(EURUSD)の今後の動きに興味がある

こんな方向けに、私なりの今後のユーロ/ドル(EURUSD)の動きの考察をして行きます。

 

考察は私が普段見ている、15分足、1時間足、日足のチャートを元にテクニカル目線で述べて行きます。

 

ユーロ/ドル(EURUSD):15分足


まず、15分足のチャートから!!

 

15分足では、図の通り、三角の持ち合いの形成しそうな状態にいます。

現在は三角の持ち合いの上線らへんにいるので、

ここを下に行くようであれば、持ち合いの中を推移してく可能性があります。

そのため、来週の動きは重要になりそうです。

三角の持ち合いを上に突破してく場合は、水平線1.21497が次のポイントになります。

ここも明確に上に行くようであれば、ロングを仕掛けても良いかもしれません。

また、RSIは65付近。MACDは下目線です。

やはり、三角の持ち合いを形成するかが重要なポイントになりそうです。

とは言っても15分足だけでは判断できませんので、1時間足、日足を見て、方向性を判断しましょう。

 

 

ユーロ/ドル(EURUSD):1時間足


続いて1時間足のチャートです!!

1時間足を見ると、大きなダブルボトムを形成しているように見えます。

そして、今は図のチャートのライン線上にいます。ここを突破できるかが1つのポイントになりそうです。

ここを突破すれば、次は水平線1.21502が意識される気がします。

しかし私的にはダブルトップが完成しているように見えるので上に行く可能性が高い気はしています。

もし今のライン上で跳ね返される場合は、水平線1.2119まで下がってくるかもしれません。

ショートを仕掛ける方はここを利確のポイントにしても良いと思います。

また、RSIも67以上。MACDは上目線なため、やはり来週は、上に行くのかな??と思います。

あとは、日足の方向性によって、方向性明確化して行きましょう。

 

ユーロ/ドル(EURUSD):日足


最後に日足のチャートです!!

チャートを見る通り、三角の持ち合いの中にいると思います。さらにその中でチャネル内を推移しています。

このチャネル内でどう動くかに注目しながら、

さらに三角の持ち合いを上抜けできるかに来週は注目したいです。

三角の持ち合いを抜けると大きく上に動く可能性があるので、ロングを仕掛けるポイントになります。

まだ三角の持ち合いの中を動くようであれば、『ショート→ロング』の繰り返しで利益を取れそうです。

今の相場から下に行く場合は、水平線1.19561が意識される可能性もあるので、

ショートを仕掛ける人は注目をしておきましょう。

また、RSIは59以上。MACDはゴールデンクロスを形成しようとしています。

そのため、来週はゴールデンクロスが完成し、上に行く可能性があります。

来週の動きをしっかり把握してからトレードすると勝率が上がりそうです。

ユーロ/ドル(EURUSD)の今後の戦略


15分足・1時間足・日足のチャートを見てきましたが、

・15分足は、三角の持ち合いを形成するかどうか??(形成され次第で戦略を決める)

・1時間足は、ダブルトップは本物で水平線1.21502を突破できるかどうか??

・日足は、三角の持ち合いの中を推移するか??MACDのゴールデンクロスはどうか??

です。

そのため、来週は15分足、1時間足での相場の動きをしっかり確認し、

その後に日足の三角の持ち合い・MACDを確認することで、

・ロングが有効なのか??

・ショートが有効なのか??

を判断することが重要です!!

来週もユーロドルで爆益を目指しましょう!!!

 

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