20210523_ポンド/ドル(GBPUSD)の考察

・ポンド/ドル(GBPUSD)に投資している

・ポンド/ドル(GBPUSD)の今後の動きに興味がある

こんな方向けに、私なりの今後のポンド/ドル(GBPUSD)の動きの考察をして行きます。

 

考察は私が普段見ている、15分足、1時間足、日足のチャートを元にテクニカル目線で述べて行きます。

 

ポンド/ドル(GBPUSD):15分足


まず、15分足のチャートから!!

15分足では、図の通り、三角の持ち合いを下に抜けた所のように見えます。

つまり来週は、持ち合いを抜け一気に下にいく可能性があります。

来週はポンドドルの動きをしっかり確認し、ショートを仕掛けるものいいかもしれません。

下に行く場合は、水平線1.41065まで下がるかもしれません。利確のラインに使えそうですね。

また、RSIは30付近。MACDは下目線に移行しつつあります。

オシレーターを見る限りでは下目線ですね。

とは言っても15分足だけでは判断できませんので、

1時間足、日足を見て、今後の動きの方向性を判断しましょう。

 

 

ポンド/ドル(GBPUSD):1時間足


続いて1時間足のチャートです!!

1時間足を見ると、図のチャートの通り、ダブルボトムを形成しようとしているところです。

まだ完璧には完成していませんが、来週ダブルボトムが形成されるかもしれません。

そのため、来週はダブルボトムが形成されるかどうかを確認してからエントリーを考えた方が良いと思います。

図のチャートにダブルボトムのネックラインも記載しているのでそのネックラインを来週は確認しましょう!

来週もし上に行くとしたら、水平線1.42208が意識されているように見るので、

このラインは意識しておくと良いと思います。また、RSIは38以上。MACDは下目線です。

オシレーターは下目線なので、ダブルボトムを形成しに行くのかなと思います。

来週は、現段階の1時間足では、ロング・ショートを仕掛けるのは待ち、

ダブルボトムの形成がされるかをしっかり確認しましょう!

あとは、日足の方向性によって、方向性を明確化する必要がありそうです。

 

ポンド/ドル(GBPUSD):日足


最後に日足のチャートです!!

日足のチャートを見る通り、チャネル内を推移していることが分かります。

現在はチャネル内の上線に向かって動いているように見えますが、先週同様、

水平線である1.41822が意識され、中々上に行けない状況でもあります。

この水平線が今後のポンドドルの動きのポイントになりそうです。

この水平線を明確に上に抜けたらロングが有効かなと思いますが、

ここを抜けれなければ、下に行ってしまいそうな気がします。また、RSIは60以上。MACDは上目線です。

そのため、テクニカル的には上目線で推移すると感じますが、水平線次第というところです。

あとは、15分足・1時間足で上に向かうプライスアクションが形成されるのか、

下に向かうプライスアクションが形成のかに注目したいですね。

もし来週下がってくるとしたら、水平線1.39983がポイントとなりそうなので、

ここを下抜けするかどうかをチェックしましょう。

来週も先週同様ポンドドルで利益を出すのためには、水平線が重要になりそうです。

ポンド/ドル(GBPUSD)の今後の戦略


15分足・1時間足・日足のチャートを見てきましたが、来週は

・15分足は、三角の持ち合いを下に抜けていくかどうか

・1時間足は、ダブルボトムを形成するかどうか

・日足は、水平線である1.41822でどんな動きをするか

が重要になりそうです。

そのため、来週はいきなりロング・ショートを仕掛けるのではなく、

まず15分足の動きを確認して、そして、1時間足のダブルボトム、日足の水平線付近の動きを確認することで

方向性を把握してからトレードをするのが一番勝率が高いと思います。

来週もポンドドルで爆益を目指しましょう!!!

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です