20210530_ユーロ/ドル(EURUSD)の考察
・ユーロ/ドル(EURUSD)に投資している
・ユーロ/ドル(EURUSD)の今後の動きに興味がある
こんな方向けに、私なりの今後のユーロ/ドル(EURUSD)の動きの考察をして行きます。
考察は私が普段見ている、15分足、1時間足、日足のチャートを元にテクニカル目線で述べて行きます。
ユーロ/ドル(EURUSD):15分足
まず、15分足のチャートから!!
15分足では、チャートの通り、チャネル内を推移しているように見えます。
来週もチャネル通り動くとしたら、下方向に動くと思われます。
来週はチャネル内を推移するのかどうかの確認から始めましょう!
下に行く場合は、水平線1.21716がポイントになります。この水平線を割る場合は、次の水平線が1.21607です。
ショートの方は利確点として意識したいですね。
チャネルを上に抜ける場合は、逆三尊を形成し、水平線1.2211ぐらいまで行きそうです。
また、RSIは51付近。MACDは下目線です。
先ほども述べた通り、来週は、チャネル内の推移が利益を出すポイントになりそうです。
とは言っても15分足だけでは判断できませんので、1時間足、日足を見て、方向性を確認していきましょう!!
ユーロ/ドル(EURUSD):1時間足
続いて1時間足のチャートです!!
1時間足を見ると、チャートの通り、三角の持ち合いの中を推移しているように見えます。
そのため、来週もこの三角の持ち合いの中を推移して行くかが重要なポイントになりそうです。
このまま持ち合いの中を推移するのであれば、下目線ですね。
持ち合いを推移するのであれば、ショートで利益を出せそうです。
来週は、持ち合い内を継続して推移するのかを確認後に、トレードをしていきましょう。
もし、三角の持ち合いを抜けることがあれば、一気に相場が動く可能性があるので注意も必要です。
また、RSIは52付近。MACDは上目線です。オシレーターの特徴はありません。
日足の方向性も確認していきましょう!!
ユーロ/ドル(EURUSD):日足
最後に日足のチャートです!!
日足では、先々週から三角の持ち合いを抜けたが、中々上に抜けれない状況が続いています。
特に水平線1.22664が意識され、跳ね返されています。
そのため、来週は、
・水平線1.22664を抜けることができるか??
・下方向に動き、再度三角の持ち合いの中に入るか??
が重要なポイントになりそうです。
水平線1.22664を超えた場合は、ロングを仕掛け、
次の水平線1.23481を利確ポイントにしてもいいかもしれませんね。
また、RSIは57付近。MACDはデッドクロスからの下目線です。
来週は、水平線と三角の持ち合いを意識したトレードが必要になりそうです!!
ユーロ/ドル(EURUSD)の今後の戦略
15分足・1時間足・日足のチャートを見てきましたが、
・15分足は、チャネル内を推移するかどうか
・1時間足は、三角の持ち合いの中を推移するかどうか
・日足は、水平線1.22664を超えて上に行くのか??再び三角の持ち合いの中に入ってくるのか??
が利益を出すためには重要なポイントになりそうです。
そのため、来週は15分足、1時間足、日足の動きをしっかり確認してからトレードをしていきましょう!!
来週もユーロドルで爆益を目指しましょう!!!