20210522_ドル円(USDJPY)の考察

・ドル円(USDJPY)に投資している

・ドル円(USDJPY)の今後の動きに興味がある

こんな方向けに、私なりの今後のドル円(USDJPY)の動きの考察をして行きます。

 

考察は私が普段見ている、15分足、1時間足、日足のチャートを元にテクニカル目線で述べて行きます。

 

ドル円(USDJPY):15分足


まず、15分足のチャートから!!

 

15分足では、図のチャートの通りに、チャネル内を推移しているように見ます。

現在は、チャネルの下線に向かう順番です。

来週は、このチャネル内の推移が継続するかどうかの確認が必要です。

もし、下に向かい、チャネル内を推移する場合は、

ショートをチャネル内でショートを仕掛けても良いかもしれません。

しかし、まだ方向性が明確化されていないように見えるので、来週は方向性の把握をまず行いましょう。

もし、このチャネル内を上抜けしていく場合は、水平線109.006が次のポイントです。

上を目指していく場合は、この水平線にも着目しましょう!!

また、RSIは50付近。MACDは下目線です。

オシレーターには現時点では、特に特徴はなさそうです。

15分足だけではドル円の動きは判断できませんので、1時間足、日足を見て、方向性も見て行きましょう!!

 

 

ドル円(USDJPY):1時間足


続いて1時間足のチャートです!!

1時間足を見ると、三角の持ち合いを形成しているように見えます。

そのため、

・この持ち合いをいつ抜けるのか??

・上、下どちらに抜けるのか??

が重要になりそうです。

三角の持ち合いを抜けるときは、相場は大きく動くことが多いので注目しましょう!!

三角の持ち合いを上・下どちらに抜けた場合でも、図の通りの水平線が次のポイントになるので、

利確ラインに設定するのも良いかもしれません。また、RSIも52付近。MACDは上目線です。

1時間足では、来週は、三角の持ち合いに注目です。

あとは、日足を確認して、方向性明確化しましょう。

 

ドル円(USDJPY):日足


最後に日足のチャートです!!

日足で注目したいのは、図のピンクの線で書いた逆三尊が形成するかどうかです。

形成した場合は、上に一気に抜ける可能性が高いです。

なぜなら、逆三尊の中でも今回の逆三尊のパターンは特に信頼できる形だからです。(ネックラインの切り上げ)

そのため、来週は日足の動きを特に注目しておいた方がいいです。

相場の転換点の多くでは三尊・逆三尊が現れることが多いです。

その中でも信頼度が高い三尊・逆三尊の形はトレーダーにとって、

利益を大きく取るチャンスなので逃さないようにしましょう!!

来週はドル円の日足には特に注目です!!

※強い三尊・逆三尊の形については、また別の記事で説明しますね。

また、RSIは49付近。MACDはデッドクロスからの下目線です!

やはり来週は、逆三尊を形成するかが重要です!!

ドル円(USDJPY)の今後の戦略


15分足・1時間足・日足のチャートを見てきましたが、

・15分足は、チャネル内の推移を継続するかどうか。

・1時間足は、三角の持ち合い内の動きはどうか。

・日足は、逆三尊を形成するかどうか。

が重要なポイントになりそうです。

日足で逆三尊を形成したらかなり強い買目線です。

来週は15分足、1時間足を見ながら、特に日足の動きに注目していくと良いと思います!!

来週もドル円で爆益を目指しましょう!!!

 

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