20210530_ユーロ/豪ドル(EURAUD)の考察

・ユーロ/豪ドル(EURAUD)に投資している

・ユーロ/豪ドル(EURAUD)の今後の動きに興味がある

こんな方向けに、私なりの今後のユーロ/豪ドル(EURAUD)の動きの考察をして行きます。

考察は私が普段見ている、15分足、1時間足、日足のチャートを元にテクニカル目線で述べて行きます。

ユーロ/豪ドル(EURAUD)：15分足

まず、15分足のチャートから！！

15分足では、チャートの通り、チャネル内を推移しています。

先週は最後の15分に一気に売り注文が先行し、一気に値段を下げて、水平線1.5792付近まで来ました。

来週は、水平線1.5792を割るかどうかに注目したいです。

ここを明確に割ってくると、さらに下の水平線1.57746が見てきます。

ショートを仕掛ける人にとっては、利確ポイントに使えそうですね。

また、RSIは36付近。MACDは下目線です。

やはり、来週は、水平線を意識しながら、チャネル内を推移するのかに着目していきたいところです。

とは言っても15分足だけでは判断できませんので、1時間足、日足を見て、方向性を確認していきましょう！！

続いて1時間足のチャートです！！

1時間足を見ると、15分足同様、チャネル内を推移しているように見えます。

そのため、来週はこのチャネル内を推移するのかどうかに注目したいです。

1時間足では、とりあえずは、このチャネルに注目でいいと思います。

また、RSIも54付近。MACDは上目線からの下目線に推移中です。

このチャートだけでは、上に行くのか、下に行くのか判断できないので、

来週の頭はユーロ/豪ドル(EURAUD)の動きをしっかり見極めてから、トレードをしていきましょう！！

最後に日足を確認していきましょう！！

最後に日足のチャートです！！

日足は、チャートを見る限り、三角の持ち合いを形成しています。

かつ、三角の持ち合いの線上にいます。そのため、来週は持ち合いを上に抜けていくのか？？

下にいき、三角の持ち合い内を推移していくのかに注目です。

持ち合いを抜けていくと、次は水平線1.59471がポイントとなります。

ロングを仕掛けている人は意識しておきたいポイントです。また、RSIは43付近。MACDは上目線です。

来週は、三角に持ち合いを否定するのかどうかに着目です！

15分足・1時間足・日足のチャートを見てきましたが、

・15分足は、チャネル内を推移するかどうか

・1時間足は、チャネル内を推移するかどうか

・日足は、三角の持ち合いを上に抜けるか、それとも三角の持ち合い内を推移するかどうか

が重要なポイントになりそうです。

そのため、来週は15分足、1時間足、日足全てにおいて、動きをしっかり確認し、

慎重にトレードしていきましょう！！

来週もユーロ豪ドルで爆益を目指しましょう！！！