20210529_ドル円(USDJPY)の考察

・ドル円(USDJPY)に投資している

・ドル円(USDJPY)の今後の動きに興味がある

こんな方向けに、私なりの今後のドル円(USDJPY)の動きの考察をして行きます。

 

考察は私が普段見ている、15分足、1時間足、日足のチャートを元にテクニカル目線で述べて行きます。

 

ドル円(USDJPY):15分足


まず、15分足のチャートから!!

15分足では、先週は、110円まで上昇したもののそこで跳ね返され、109円台を推移している状況です。

15分足では、水平線109.96が特に意識されており、

上に行くにはまずはこの水平線を明確に突破することが大事になると思います。

そのため、来週は水平線109.96の動きを意識しましょう。

また、現在はボリンジャーバンドの中、RSIは51付近、MACDは、上目線です。

オシレーターには現時点では、特に特徴はなさそうです。やはり来週は水平線109.96付近の動きに注目です。

下に向かうとしたら、水平線は109.547です。

15分足だけではドル円の動きは判断できませんので、1時間足、日足を見て、方向性も見て行きましょう!!

 

 

ドル円(USDJPY):1時間足


続いて1時間足のチャートです!!

1時間足を見ると、先週は15分足同様、110円台に突入しましたが、そこで跳ね返され、

109円台を推移している形になっています。

水平線109.952が特に意識されて、この水平線付近の動きが今後のドル円の動きに

重要なポイントになりそうです。そのため、1時間足では水平線109.952を意識しましょう。

また、現在はボリンジャーバンドの中、RSIは53付近、MACDは、下目線です。

オシレーターには現時点では、特に特徴はなさそうです。

来週は、いきなりトレードをするのではなく、

水平線付近の動きに注目しながらトレードするのが重要そうです。

あとは、日足を確認して、方向性を確認しましょう。

 

ドル円(USDJPY):日足


最後に日足のチャートです!!

現在は15分足、1時間足より、日足のチャートに注目すべきでしょう。

先週のブログでも述べていますが、日足では、図のチャートの通り、

逆三尊のネックライン付近を推移しています。

今週は、逆三尊のネックラインを明確に超えることができませんでした。

そのため、来週はこのネックラインを超えることができるかに注目したいです。

このネックラインを明確に超えていく場合は、かなり強い逆三尊が形成される可能性が高くなります。

ロングを狙うポイントになりそうです。

来週私は、この逆三尊に注目しながらトレードをしていく予定です。

もし逆三尊を否定すれば、ショートを狙えそうですしね。

その場合は、青線のサポートラインが強く意識されそうなので、ここが利確ポイントですかね。

また、現在はボリンジャーバンドの線上、RSIは60付近、MACDは、上目線です。

来週は、逆三尊のネックラインを超えていくかが重要です!!

ドル円(USDJPY)の今後の戦略


15分足・1時間足・日足のチャートを見てきましたが、

・15分足は、水平線109.96付近の動き次第

・1時間足は、水平線109.952付近の動き次第

・日足は、逆三尊のネックラインを超えていくかがどうか

が重要なポイントになりそうです。

日足で逆三尊のネックラインを明確に超えた場合は、強い買いサインになる可能性が高いので特に注目です。

来週は15分足、1時間足の水平線付近の動きを確認しながら、日足の動きを見て行きましょう!

来週もドル円で爆益を目指しましょう!!!

 

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